石膏ボードの壁の穴が補修できない!補強と穴埋めパテのやり方

子供に石膏ボードの壁に穴を開けられて、これまで紙で隠していましたがココに穴があるんだよな~と常に気になっていました。

ポスターが張れるような場所なら誤魔化せるんですが、中途半端な位置なのでポスターを張ると逆に変だったんですよ。

すぐにでも補修したかったんですが、私の思いつきの補修方法だと、無料で手に入るけど集めるのに時間がかかるので揃うまではできなかったんです。

それも揃ったので頑張ってやってみました。素人なのでプロがやる用にはできませんが、穴をキレイにふさぐことができましたよ。

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石膏ボードの壁の穴を補修できない!

男の子って、思春期のイライラしているときって壁を殴りたくなるんでしょうかね。我が家はあっちこっちの石膏ボードにこぶし大の穴を開けられては補修するという繰り返しでした。

最後に開けられた穴はしばらく放置していましたが、材料が揃ったのでやっと補修することにしました。

これまで、内装工事をする人に教えてもらった方法や、DIYの本などで紹介しているやり方でやってきましたが、上手くできないんです。

石膏ボードって木枠を組んで中に縦横に数本の桟木が渡してあり、その上に貼りつけてあります。

木枠以外のところは木の厚み分5㎝位の空洞になっているんですよ。そのままパテを詰めても空洞の下に落ちてしまいます。

では、落ちないようにするにはどうすかというと、穴に対して少し大きめの薄い網を張りつけてその網にパテをつけて穴を塞ぐのです。

こんなネットね

この方法はプロがやる方法で、ある程度の技術が必要なんだと思います。素人では力加減が難しいです。

もう一つの素人が石膏ボードの穴を補修する方法というDIY雑誌から得た情報だと、はがきとか段ボールに糸を通しておき、それを穴の中に入れて糸を引っ張ると裏側から穴が塞がるので、そこにパテを詰めるという方法です。

この方法は、常に糸を引っ張っていないと下に落ちてしまうし、どうも上手くできないんです。

どちらの方法も取りあえずは塞ぐことはできますが、自分で納得できないので補修した部分を見なきゃいいのに、いつも見てイライラしてました。

前回補修したときに、穴の開いている部分の空洞を塞いでしまえばいいんじゃないかと考えて、試行錯誤してみたところ上手くできたんです。

今回、補修する穴はこの大きさです。と、壁の穴だけ見せても大きさがわかりませんよね

ハガキと比べてみました。かなり大きいでしょ

穴が大きいほど、ネットの上にパテをつけるのが上手く出来なかったの

石膏ボードの穴を補強する方法

空洞を塞ぐってどういうことと思うでしょうが、これからそれを説明します。

まずは、使う材料と道具

①スーパーでお肉などを入れている発泡トレーを数枚。(できるだけ大きいものがいいです。)
②両面テープ (薄いタイプ)
③針と糸
④カッター

揃えるのに時間がかかったというのは、お肉の入っている発泡トレーです。いまは大きいパックのお肉をあまり買わないので集めるのに時間がかかりました。

発泡トレーは縁のカーブしている部分を切り離して平らな状態にしておいてください。

穴を塞ぐためには壊れた壁の部分を外さなければいけないので、マイナスドライバーを隙間に差し込んで引っ張り出します。

引っ張り出した壊れた壁は見た目以上に石膏が剥がれていました。本来ならこの石膏が剥がれた分まで広げて切り取っておかなきゃいけないんでしょうが、そんなことしたらどれだけ大きな穴になるか・・・という事で石膏が薄くなってしまってもこのままやります。

穴の中を覗いたら反対側にはべニアが見えます。壁の反対側には押し入れがあるので、べニアは押し入れのものでしょう。

次に、発泡トレイを穴より少し大きめに切って、穴に入るか試してみてください。

確かめた後は、取り出して両面テープを張り、中央付近にはがきに糸を通した画像のように糸を通してください。その際に針は外さないままにしておくと、何回も使えますよ。

両面テープの裏紙を剥がしてから穴の中に入れて石膏ボードの反対側、我が家ではべニア板になる部分に通した糸2本を引っ張りながら張りつけます。張れたら、ハリを引っ張って糸を抜きます。

この繰り返しで、発泡トレーを積み重ねて張って行きます。途中で大きいサイズの物が入らなくなりますので、小さいものをパズルのように張っていって下さい。

穴一杯になったら、パテが上手くつくように発泡トレーの上に網を張ります。といってもこのサイズしか使わないのに、パテ用のネットを買うのも勿体ないので、ガーゼとかの網状のもので代用できますよ。

私はネットを持っていましたが、古くなって捨てようと思っていた包帯があったので、それを切って使いました。

石膏ボードの穴埋めパテのやり方

石膏ボードの穴を補修する最後は、パテでの穴埋めです。

使う材料

①室内かべ補修用のパテ (水で溶くタイプと出来上がっていてすぐ使えるものとがあります。)
②補修する穴より長い定規のようなもの (盛り付けたパテをならすのに使います)

室内かべ補修用のパテの中に、ヘラと紙やすりが入っています。

ヘラにパテをつけて穴の端から押し付けるように塗って行きます。

少し厚塗りになるくらいに塗ってください。最初から表面ピッタリにしようとすると時間ばかりかかって上手くいきませんので、多めに盛り付けて、定規などで削り取った方がキレイに仕上がります。

パテが乾燥するまでには1日~2日ほどかかりますので、その間は触らないようにしてください。

完全に乾燥しましたら、凸凹している部分に紙やすりをかけてキレイにしてくださいね。

あとは、壁紙を貼るだけですが、同じ柄の壁紙を手に入れるのって難しいですよね。

私は、壁紙でなくペンキを塗ってしまいましたが、いまは壁紙の上に張れる壁紙が売られています。のりが強力でないので剥がすのが簡単なんです。

壁紙を剥がしてから張り直すのよりは、こちらの方が簡単ですよ

さいごに

私のやった方法は、かなり邪道だと思いますが、慣れない素人がパテを塗るには土台が空洞だと上手くパテが塗れて壁紙を張ったとしても分かってしまうんです。経験から

土台がしっかりしているとパテ塗も恐々しながらではないので、上手くいきます。

最終的に石膏ボードを張り直しとなったときでも土台部分は両面テープで貼ってあるだけなのですぐに剥がすことができます。

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