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日焼け止めの塗り直しは化粧の上から?室内でもマメにする?化粧直しの時は?

スキンケア

紫外線の害が広く知られるようになってきて、日焼け止めは外出時の必須アイテムとなってきました。

腕などは何度でも塗り直しが出来ますが、お化粧をした顔に日焼け止めの塗り直しってどうすればいいんでしょう。ファンデーションの上から日焼け止めを塗るのってヨレてしまいそうで、怖いですよね。

日焼け止めはマメに塗り直しましょうと言われていますが、1日室内にいる場合でもマメに塗り直さないといけないの?

そんな疑問に、私の経験と美容部員さんから教えてもらったことをお伝えします。

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日焼け止めの塗り直しを化粧の上からするの?

日焼け止めは、汗や皮脂などで流れてしまうからマメに塗り直さないといけないと言われていますが、手や腕などのメイクをしていない部分なら何度でも塗り直しができるけど、ファンデーションを塗ったその上から日焼け止めを塗るのってどうやるの?ヨレないのかなと思いますよね

 

夏の化粧品は、下地やファンデーションに日焼け止めの成分が入っている物が多いですよね。

 

スキンケアの後に、日焼け止めを塗ってからUV下地やファンデーションをつけるので、これだけで日焼け対策はバッチリになります。

 

そして、日焼け止めの塗り直しというのは、化粧崩れがあれば、汗や皮脂をティッシュ等でおさえてからパウダーファンデーションをパタパタすれば大丈夫なんです。

 

パウダーファンデーションは日焼け止めの効果があるんですよ。

 

ただ、何度もファンデーションをつけるのって厚塗り感があるし、化粧崩れになってしまう可能性がありますよね

 

そこで、私がやっているのは、仕上げのフェイスパウダーで日焼け止めの塗り直しをしているんです。

 

私のメイクはファンデーションの代わりにBBクリームを塗って、その上からUVフェイスパウダーをつけています。

 

ちょっと外へ出ただけで汗がダラダラでてきてBBクリームとはいえ崩れてきてしまいます。(うっかりとタオルで拭いてしまうから)

 

そんなときには、バックのポッケに入れてあるUVフェイスパウダーをパタパタして日焼け止めの塗り直しとメイク崩れを防いでいます。

 

このフェイスパウダーを教えてくれたのが、美容部員の友達です。友人は自社のものを使っていますが、私には「これ安くて高機能だよ」と勧めてくれたんです。

NEW プライバシー UVフェイスパウダー50

 

日焼け止めスプレーが上手につけられないし、まんべんなく顔に付けられる気がしないと愚痴をいいましたら、フェイスパウダーがいいよと教えてくれました。

 

小さくて薄いから単独でポッケ等に入れておけるので、外出先でもトイレでチャチャと付けられるのがいいので、重宝しています。

日焼け止めの塗り直しは室内でもマメにするの?

室内と言っても日差しが入ってくる場所であれば、日焼け止めの塗り直しはしないとダメですが、紫外線にあたらない場所でしたら塗り直しをしなくても大丈夫です。

 

クーラーが効いていても、省エネ対策で28度設定になっていれば、少し動いただけでも汗がでますよね。

 

汗や皮脂、また顔を触ったりすると日焼け止めは取れてしまうと言われていますので、朝つけた日焼け止めが1日効果が持続するという事はありません。

 

なので、外へ出る時には塗り直しは必須です。

 

私が事務の仕事についていた時の席が、窓際で夏はクーラーをつけていても日差しで窓側の腕だけがジリジリと痛いくらいに焼けていたんです。ブラインドはありましたが、室内が暗くなるのでおろすことも出来ず、日焼け止めをマメなんてもんじゃなく塗っていました。

 

それでも、うっすらと服で隠れている肌と出ている部分では色が違っていたので、焼けてしまったんですよ。

 

室内での日焼け止めを塗り直すかは、紫外線に当たる場所にいくかどうかで判断してください。

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化粧直しの時は日焼け止めも最初から塗り直しする?

お化粧直しもファンデーションがちょっと崩れたくらいの時と、ほとんど無くなってしまっている時ではやり方が違ってきますよね

 

日焼け止めの塗り直しも変わってきます。

 

ファンデーションが残っている場合
ティッシュで汗や皮脂を取ってから、ファンデーションを軽くつけてフェイスパウダーで仕上げます。
これは、マメに塗り直している時と同じです。

 

ファンデーションがほとんど残っていない場合

ファンデーションがほとんど取れてしまっていて残っているのはアイメイクくらいという場合は、本当は洗顔してメイクをやり直したくなりますよね。

 

でも、会社や外出先では無理ですが、アイメイクが残っているなら、その部分だけ残し後は取ってしまいましょう。

 

コットンに乳液を馴染ませたもので顔を拭いて残っているファンデーションを落とし、ベタベタしているようならティッシュで押さえて吸い取らせます。

 

それから日焼け止めや下地とファンデーションをつけて、アイメイクをちょこっと修正すれば元通りになりますよ。

 

部分的にヨレてしまったところも乳液を含ませたコットンで軽く拭いてからその部分を修正することも出来ます。

 

歳をとるとほうれい線にファンデーションが溜まってしまうので、この方法で修正しているんですよ。

 

乳液で落とすという事を知らなかった頃は、化粧直しをすればするほど、汚くなってしまうので、ファンデーションが取れたら取れたでいいやと投げやりになっていました。この方法も美容部員の友人に教えてもらったんですよ。

さいごに

若いころ勤めていた会社にいた女性で、帰宅時はメイク直しではなくトイレで完全にメイクを落としてスキンケアからやり直す人がいたんです。

クーラーが効いていて紫外線は全然入ってこない場所での仕事だったのに、フルメイクやり直しという人でした。夏は、6時でもまだ明るいですから日焼け止めは必須だったからなんでしょうね

その女性は本当に色白で肌もキレイな人でしたよ。

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