子供の金銭感覚を教育する!お年玉の管理は何歳から?通帳はいつ渡す?

子供がお年玉をもらうと、幼い時はお金と言うものが分からないから親が預かっていますが、成長してくると自分のお金ということにこだわりだします。欲しいものがあれば、お年玉があるから買える!と騒ぎ出して親を困らせるんです。

そこで、まだ幼児の時から金銭感覚を教育する意味でもお年玉の管理方法についてと、子供自身がいつからお年玉の管理をさせればいいのかを私の体験を交えてお話しします。

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子供の金銭感覚を教育するためには

子供の金銭感覚って親のやることを見ていますから、家庭によって違ってきます。親が欲しい物をバンバン買っている家では子供も我慢するという事をしません。

ご近所の家で、欲しいものは我慢しない家があり、そこの子供たちもいつも高価なおもちゃを誰よりも先に手に入れていたんです。

親が高給取りだったときはそれも問題はなかったのですが、リストラされてしまってからは子供は欲しいものが手に入らなくなり親に暴力をふるうようになってしまったのを見てきました。

子供は環境によって教育できます。なんでも我慢させればいいというものではなく、それが欲しいならどうしたらいいのかを親子で話し合うことがいいんです。

お正月にお年玉を貰った時がお金について話し合う一番いい時です。

貰ったお年玉を貯金するのは何のためなのかをきちんと説明してあげることが大切。

将来の為と言ったって子供にとって将来は、はるか先の事で実感が湧きませんから、大人になった時に免許を取得するにはたくさんのお金が必要になるとか、高校生や大学生になった時にどうしても欲しいと思うものが出てくるときの為とかの説明です。

実際に親の体験を話してあげるとより分かりやすいと思いますよ。

私は、免許取得できる年齢になったときにお金が無くて2年貯金してから教習所にいきました。私のお年玉は親に預けましたが、「○○買ったでしょ」と言われて・・・それは自分の意志で買ってない。

そのことを子供に話して、高校を卒業する少し前から教習所には通えるので、それまでにお金をためておくといいこと、大学に入ってしまうと教習所に通う時間を中々とれないことなども交えて話したら、すんなりと納得してくれました。

だからといって、お年玉全額を貯金というのも可哀想なので、親からのお年玉は自由に使ってことにしていました。これなら年齢と共に金額も上がってくるのでその年齢なりに欲しいものが買えるからです。

また、我が家ではお小遣いというものはあげていません。その代わりに家事の手伝いをすることで1回100円として月末にまとめて支払うということにしていたのです。

手伝いを積極的にする子は、月末に5,000円くらいになるし、サボっている子は1,000円くらいでした。これは年齢は関係ありません。

小学生の子が7,000円になったときに本人が稼ぐということを実感できたようです。仕事で得る金銭の大切さも学んでくれたようなんです。大金が手に入ったからといって無駄遣いすることなく、お年玉とは別に貯金箱にお金が貯まっていきました。

ちなみに、この7,000円を稼いだときは、私が手術のために1週間入院することになり、この間の洗濯や洗濯物をたたむなどの仕事を小学6年生の末っ子が担当したからです。

スポーツ少年団に入っていて、ユニフォーム等の着替えがないものの洗濯が必須になり必要に迫られて、入院前に特訓しました。

それ以降、洗濯物をたたむことを末っ子は自分の仕事だからやらないでと言うまでになりましたよ。

私は、計画的にお金を使うという事が子供のころから出来なく、結婚しても貯蓄が上手くできなく苦労をしたので、子供にはそんな性格を受け継いでもらいたくないし苦労をさせたくないので、労働の対価でお金が貰えるということを小学生の時から知ってもらうようにしました。

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この話をすると、子供が可哀想とか親の怠慢だと言う人が居ましたが、結果として子供3人は大人になった現在、欲しいものも買いながら貯蓄もちゃんとしていると言っています。

一人暮らしになった時に、家事を教える必要もないくらい何でもできる子になってくれました。

お年玉の管理を何歳からさせるのがいいのか?

子供のお年玉を何歳になったら自分で管理させるのかというか、管理することができるのか?ですよね。

お年玉は万単位に集まるでしょうから、そんな大金を現金で子供の手元に置いておくわけにはいきません。

私が小学生のころに、お年玉ではなかったのですが、お小遣いや祖母にお駄賃としてもらったお金を貯金箱に入れていました。珍しくお金を使わずにいて2,000円くらい貯まったんです。

ある日、貯金箱にお金が少し貯まったんだと親に話して見せようとしたら、置いてあったところに貯金箱が無かったんです。親には嘘ばっかりついてとか、お前は貯金なんてできないんだ!無駄使いばかり・・・と何故か怒られ。

悲しいのは私なのに・・・結局は家に出入りしていた親戚の子が持ち出してほしい物を買っていたんです。

現金が家にあるという事が他の子に分かると、普段はそんな子じゃないのに魔がさしてしまうことがあると知りました。

そんなことを避けるためにも、銀行に預けるのが一番いいですよね

小中学生が、一人で銀行に行くというのはいろいろ怖いこともあるので避けたい。

だからと言って親が毎回ついて行くのも大変だし、忙しい時に言われるとつい「何買うの!無駄遣いするんじゃない!」などと口出ししたくなってしまいます。

それでは、子供が管理する事にはならないから、私は高校生になったときからお年玉は本人が管理するようにといいました。

高校生くらいになると、体も大きくなりキャッシュコーナーに一人でいても違和感がありませんからね。

子供のお年玉の通帳はいつ渡す

高校生になってからお年玉の管理をするための通帳は、これまでお年玉を入金していた通帳にするのか、新たに口座を開設するのか?

私は、いままでお年玉を入れていた口座のお金を全部引き出して、定期預金にしてしまいました。

口座には数百円の端数だけ残して、キャッシュカードを申し込んでから本人に通帳を返しました。

高校生からお年玉を管理するように言ってもこれまで貯めた数十万円を高校生にいきなり渡すのは、やはり怖かったんです。

また、免許取得までには2年ほどありますからね。最終的に全額渡したのは18歳の時です。

わが家は、子供がお年玉を貰うようになった時にゆうちょ銀行で口座を作りましたが、親が引き出す予定も無かったのでキャッシュカードは作っていなかったんです。

お年玉をゆうちょ銀行に預ける時には、必ず子供を連れて行って子供が窓口に渡すようにもしていたんですよ。

年に一回だけ、通帳の残高を確認させることで、親が使っていない事を証明もしていました。

そうそう、高校生になるとアルバイトをした時に給料の振込をするから口座番号をといわれるので、子供が管理する口座は必要にもなりますよ。

さいごに

お年玉は、親の付き合いがあって子供が貰えるものだから、教育費等の子供のために使うという人もいます。

でも、自分の子供時代のことを思い出すと、お年玉をもらって嬉しいのに家に帰れば没収「大人になった時に必要になるから預かっておく」と言われたけど、その大人になるまでの間に本人が知らない間に使われている。

お前に必要なものを買ったんだから・・・せめてお年玉貯金でこれを買うと事前に知らせて欲しかった。

同世代の友人たちとお年玉の話になると、ほぼ同じような経験をしていましたよ。

自分の子供にはそんな思いをさせたくありませんよね。

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