桜が開花して始まった今年の皇居乾通り一般公開の桜を見てきました。
皇居内に入るのはもちろん初めてだし、その近辺にも行ったことが無かったので最寄駅はどこなんだろうと調べたりしてから行きました、実際に行ってみてどんな感じなのかをレポートしますね
皇居乾通り2018の一般公開の桜を見てきました
まずは、日程などを書きだしておきます。
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皇居乾通りが一般公開される期間
平成30年3月24日(土)から4月1日(日)までの9日間
入門時間は午前10時から午後3時30分まで
乾門からの退出時間は,午後4時まで
東御苑から退出時間は,午後4時30分まで
皇居坂下門から入って皇居乾門から出る一方通行になります。又は皇居東御苑の大手門,平川門若しくは北桔橋門から出るパターンもあり。
途中で分かれ道になり、直線だと乾門で右方向に昇る坂道を行くと東御苑の方に行く道になります。
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前日にニュースを見ていて、乾通りの一般公開の様子が映し出されていたので、行ってみたくなったのです。
行列に並ぶのが最も苦手だし、方向音痴で都会にでると必ず迷子になってしまうので事前の下調べは念入りにやります。
今の時代は、Googleマップのおかげで細かいところまで調べられるから助かりますよね
皇居乾通りの一般公開を見るための最寄り駅はどこ
私が調べた最寄駅は、地下鉄千代田線の二重橋駅が一番近いです。
1駅手前の大手町からも行かれます。
そして、私が一番悩んだのが、東京駅なんです、地理的には二重橋駅より遠いんですが、東京駅を見る機会って滅多にないので、レンガの駅舎を見たいなと思ったんです。
でも、結果としては二重橋駅が良かったです。
皇居乾通りの混雑状況は
まず、駅から通りに出ると、皇居に向かっている人があちらこちらにいました。警察官もたくさん居て、道に迷ってもすぐに聞くことができるので、安心です。
たくさんの人が同じ方向に向かって歩いていますので、私も同じようについて行きました。観光バスが何台もあったので、見物客は休日と変わらないのかもしれません。
この時の時間が11時14分。
皇居について、さっそく行列に並びますが、止まることなく歩き続けているから待たされるという感覚にはなりませんでした。
テントがあるところで、警察官による荷物検査があります。カバンを開いて、中をパッと見て「はいイイですよ」と言われて、次に行くと金属探知機みたいなものを軽く体にかざすだけでボディチェックも終了です。
荷物検査に時間がかかるのかと思ったら、すぐに終わってしまいました。
ここで、11時26分でした。
行列の動きが一番遅かったのが、坂下門をくぐるまでで、道一杯に広がっている人たちが、一度坂下門で狭められるからのろいだけでした。
それでも、一度も歩がとまることなく進みますので、イライラすることは一度もなかったですよ。
逆に時々止まって欲しかったくらいです。だって、歩きながら写真を撮ると転びますので、やめてくださいとアナウンスがしきりにされるんです。
車の渋滞と同じで、誰かが止まってしまうと、後ろはそれに続いてしまいますから、誰も歩みを止めません。
坂下門をくぐると、一気に広くなるので、みなさんパーッと広がっていきます。すぐに目に入ったのがトイレの行列。
トイレは、乾通りに結構ありましたが、どこも行列ができていました。
乾門まで、道一杯に人はいますが、私は31種に増やしたという桜を写真に納めたく右に左にと動き回りましたけど、人をかき分けてというほどのことはしていません。
みなさん、記念写真を撮るとすぐに動いてくれるので、その場にとどまっているということがないからでしょうね。
両端は写真を撮ったり桜をじっくり見たりする人で、中央が歩いている人という感じです。
長いようで短い750mの道を30分ほど回りました。人はたくさんいて混雑していますが、身動きがとれないほどではないので、十分楽しめますよ
さいごに
今回は、急に思い立ったので、1人で回ってきました。年に2回しか一般公開されない貴重な期間だったので、思い立って行ってきて良かったです。
皇居のあと千鳥ヶ淵にも行ってきましたので、またレポートしますね。
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