PTA会長が卒業式で祝辞!お辞儀の順番と仕方!式辞用紙は置いてくる?

卒業式もまじかに迫ってきて、祝辞の文章も考えたし式辞用紙にも清書できた!あと、やることはないかなと考えた時に・・・祝辞を読む時に演台まで行くのに立ち上がってからあっちこっちにお辞儀をしなきゃだよな~順番ってあるのかな?とお悩みじゃありませんか?

私も、謝辞を読むときに悩んで、しっかり調べましたので参考にしてください。

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PTA会長が卒業式の祝辞で登壇する時の礼の順番

体育館に貼りだされている式次第にはPTA会長祝辞という文字が無いことが多いです。PTA会長が祝辞をするのは来賓祝辞のところでやります。

この来賓祝辞には、市長本人が来ていなくても代読する人が来ていますので、市長の祝辞が先になり、児童数が少ないと地元議員が祝辞をすることがありますので、PTA会長はその後になります。

校長先生の式辞が終わって、次かなと思っていたら肩透かしということになると、緊張感が更に増しますので、卒業式が始まる前に確認しておくといいですよ。

式次第には次のようになっています。

1卒業生入場
2開式の言葉(教頭)
3国歌斉唱
4卒業証書 授与
5校長 式辞
6教育委員会 告辞
7来賓祝辞    ←ここでPTA会長の祝辞と司会者に言われます。

名前を呼ばれてから席に戻るまでの一連の動き

司会者に「続きまして、PTA会長○○○○様より、ご祝辞をいただきます。」と呼ばれたら、ゆっくり立ち上がりイスの外に出て他の来賓の方を向いて一礼します。

(PTA会長が立ち上がるのと同時に卒業生も一斉に立ち上がりますので、びっくりしないように心づもりをしておいてください。)

向かい側に校長先生や学校関係者が座っていますから、そちらを向いて一礼してから檀上に向かいます。

壇上に上がり国旗が見えるところで立ち止まり、国旗のある方を向いて一礼したら、演台に向かいます。

演台の前について一礼すると「礼」と司会者が言い、卒業生が礼をします。祝辞を述べる人が「お座り下さい」と言わないと卒業生は立ったままになってしまうので、座るようにいいましょう。

卒業生が座ったのを確認してから、式辞用紙を取り出して「祝辞」と始めに言ってから読み始めます。

祝辞の中で先生方や保護者などにお礼や感謝をする言葉あると思いますので、その方の方を向いて一礼することを忘れないようにしましょう。

祝辞が終わって式辞用紙を元に戻すと卒業生は「起立」の合図で立ち上がります。最後の礼をすると、司会者の「礼」の言葉で卒業生が一斉に頭を下げます。

席に戻るときは、来た時と逆のやり方で戻ります。国旗に一礼してから壇を下り、校長先生たちに一礼して、来賓にも一礼して席につきます。

会長が席に着くと、卒業生たちも着席します。

席に着くとホッとして気が抜けるでしょうけど、最後まで姿勢よくしていてくださいね

一礼についての豆知識
同じ来賓に先に一礼をするのは、来賓として代表して祝辞をしてきますねという意味の軽い挨拶の一礼になり、校長先生たちに対しての一礼は敬意を表する一礼をします。

卒業式でキレイなお辞儀の仕方

子供が3人いると入学式、卒業式を何度も経験しています。初めての子の時は、保護者としても緊張しているので来賓を観察する余裕はありませんが、末っ子の時になると式典自体を楽しむ余裕がでてきて来賓観察などもしていたりします。

その時に、お辞儀の仕方がスマートじゃない人は、スピーチするすがたもちょっと・・・と思う人が多いことに気が付きました。

そんなことにならない為にもキレイなお辞儀ってどんなのなのかを知っておいてください。

最近の接客業の方のお辞儀ってちょっと変だなと思いませんか?

みぞおちあたりで手を重ねるから肘が張ってしまうという姿です。

時代と共にマナーも変わるのでしょうが、日本人としてはキレイな姿勢だとは思えないんです。

なので、小笠原流のお辞儀が日本人に合っていてスマートでキレイだと思いますので、そちらの方法を紹介しますね

日本の本当の礼法とは、背筋を伸ばし、脇を締めてお辞儀をするすがたです。

昭和の頃の男性は軍隊式に手も真っ直ぐに伸ばし動かさないようにしていましたが、今は、頭を下げる時に自然と前に動くようにします。

そして、どんな動作も常に「直立」に戻してから次の動作に移るのがキレイで丁寧なお辞儀に繋がります。

また、どのくらい頭を下げるのがいいのかも知っておいてくださいね。

お辞儀の仕方は通常3種類あります。

知り合いに出会って頭を下げるだけの会釈をするときがありますよね。この会釈をする時の角度が15度くらい。

会社などで、会議室に入室するときやお客様をお迎えするときなどは30度くらい頭を下げます。

重要な取引相手をお見送りする時や謝罪をするときに下げる角度が45度で最も深く頭を下げます。

と、頭を下げますと言ってますが、実際には背筋を伸ばし腰から曲げるようにしてくださいね

それぞれの角度には、名前がついていて15度が会釈、30度が敬礼、45度が最敬礼となっています。

敬礼とは、相手に敬意を示す事なので、お辞儀の角度にも意味があるということです。

では、卒業式にはどの角度がいいのか?

学校の式典などでは、敬意を表す30度が適切です。

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お辞儀についての豆知識
外国ではお辞儀文化がありませんよね。その代わりに握手という挨拶があります。

このお辞儀と握手って始まりが似ているんですよ。お辞儀をするということは首を相手に晒すことになります。自分の首を差し出して敵意がないことを表現したのが由来だそうです。

一方で、握手は右手でするのがエチケットですよね。武器を扱う右手を相手に差し出すことで、武器を持っていませんということを見せて相手に信用してもらうというのが由来の一つだそうです。

日本人の清さがこんなところにまで出ていたんですね

卒業式で式辞用紙は演壇に置いてくる?

一般の式典などでは、式辞用紙に祝辞を書いた場合でも、もって帰る方が多いようです。会社関係などでは、式辞用紙の保管にも困るでしょうからね

一方で、学校などの場合には次年度以降のPTA会長が参考にされることが多いし、学校としても儀式文書として保管する決まりもあるようなので、祝辞が終わったら演台の右側に置きます。

ただし、自分の前に祝辞を述べる来賓がいて、其の方が持ち帰るようなら同じようにして、卒業式が終わったら教頭先生に渡してください。

まとめ

祝辞するときに、司会者から指名されたら、一つ一つの動作をゆっくりとやるようにしましょう。一礼をするときも、頭をあげたらすぐに移動ではなく、一呼吸待つくらいにすると姿勢が悪くならないので、動作がキレイに見えます。

Youtubeで他の学校の卒業式をみるとPTA会長の祝辞も見られます。みなさん一礼してから流れるように歩き出すので、猫背になっているのでちょっとカッコ悪いです。そうならないように意識して姿勢を正して歩いてくださいね

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